女子サッカー観戦記アーカイブズ
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YKK-田崎(2003.12.21 埼スタ)

YKKフラッパーズ 1-4 田崎ペルーレ

得点:[YKK]高橋(81分)
   [田崎]大谷(3分、31分)、山本(37分)、白鳥(59分)

   《YKK》          《田崎》
    佐藤           大谷 鈴木     
  染矢  梅原      柳田  山本  土橋
槇  鹿毛 北郷 棚橋      新甫 川上
 増田 宇野 大部      佐野 白鳥 磯崎   
    内田            大西


両チームの実力差が明白に出た試合だったと思う。

YKKは引いていたというよりは押し込まれてしまったような感じ。大谷も結構外してはいたけど、なんだかんだで決めるところはしっかり決めて2得点。足を傷めて途中交代しちゃって出場時間こそ短かったけど、いちおうは得点王&MVPも納得かなという感じの出来ではあったんじゃないかな。

(2008.1.25追記)
2試合開催の2試合目。
当時の記録を見ると観衆500人とのこと。

ベレーザ-レイナス(2003.12.21 埼スタ)

日テレ・ベレーザ 2-3 さいたまレイナス

得点:[ベレーザ]大野(5分)、豊田(25分)
   [レイナス]片桐(1分)、岩倉(68分)、高橋(81分)

日当たりの良い席をキープしてよしよしと思ってたら、太陽が屋根に隠れて日陰になってしまった。スタジアム、時と場合によっては屋根があるのも考えものだな。

   《ベレーザ》        《レイナス》
   荒川 山口           岸      
  伊藤 大野 小林       岩倉  安藤
     酒井       赤星 木原 高橋 片桐
須藤 四方 豊田 戸崎    笠嶋 西口 田代   
    小野寺           山郷


カップ戦も含めてベレーザがレイナスに敗戦を喫するのはこれが初めてかな。

試合の方は始終ベレーザが支配。レイナスは組み立てようとして墓穴を掘っていたよう感なきにしもあらずだったけど、ベレーザがゴール前での決定機を何度も何度も外しているうちに勝利がレイナスの方に逃げちまったような感じ。ベレーザは特に後半はじめのかさにかかって攻めていた時間帯に点を取れなかったのが大きかったと思う。

それにしても、ほとんどシュートを打っていない(前半に安藤が外してたのは覚えているので全部で4本?)レイナス、それでも3点取って勝っちゃったわけで、なんともものすごい決定力でもある。

(2008.1.25追記)
決勝リーグ・上位リーグの最終節。埼玉スタジアム2002のメインピッチ。
記録を振り返ってみたらレイナスのシュートは7本だった。高橋彩子の決勝点ってのは得意の左寄りの角度からのFKだったっけ?
観衆300人となっている。

ベレーザ-YKK(2003.11.30 平塚)

日テレ・ベレーザ 0-1 YKKフラッパーズ

   《ベレーザ》        《YKK》
   荒川 大野          佐藤
 伊藤     近賀      染矢  五十嵐
   酒井 小林      遠原 鹿毛 北郷 棚橋
井関 四方 豊田 中地    増田 宇野 大部
    小野寺           石川


水含みですべるピッチコンディションの中、攻撃の起点が多いベレーザがペースを握って何度もシュートチャンスを得るが、なかなか得点にはつながらず。一方のYKKは数少ないチャンスの中、後半7分に高橋からの右クロスを染矢がヘッドで合わせてゴール。

その後もベレーザが主導権を握るような形で攻め続けはするのだが、守りを固めてきたYKKのゴールを崩し切ることが出来ず。数多く放たれたシュートもGKの正面を突くことが多かった。特に大野。まあ、ひとことで言えば決定力ということになっちゃうのかと思うけど。

これでベレーザはYKKに対して今シーズン2敗目。優勝争いを考えると実に痛い敗戦だなあ。

レイナス-ベレーザ(2003.11.16 大宮)

さいたまレイナス 0-1 日テレ・ベレーザ

  《レイナス》        《ベレーザ》
     岸           荒川 大野
 岩倉 安藤 木原     伊藤     近賀
赤星  高橋  片桐      小林 酒井
 笠嶋 西口 田代    須藤 四方 岩清水 中地
    山郷           小野寺


ここ数年この対戦カードではレイナスの固い守備の前にベレーザが持ち味を消されてしまってなかなか攻撃の形を作ることの出来ないような試合が多かった印象があるんだけど、今日のベレーザはFWの大野、荒川をはじめとした前線をそこそこ活かすことが出来ていたのではないかと思う。ただしレイナスのゴール前にはGK山郷が大君臨、一対一を止める止める。ベレーザは守備面では中盤の底の酒井と小林の2人が効いており、特に小林の攻守にわたる貢献が印象的だった。

序盤はあぶなっかしさを感じたレイナスの守備も時間の経過とともに落ち着いてきたと思ったんだけど、後半17分にレイナスのスイーパー西口が2枚目のイエローカードで退場になってしまう。これでベレーザがイケイケになるかと思ったんだけど、なかなかそうはうまく行かず、終了真際の後半42分に中盤(酒井だったかな?)から縦へのロングフィードに反応した途中出場の山口麻美ちゃんがゴールに流し込んでベレーザはやっとの勝ち越し点をゲット。ベレーザにとっては完勝とはいかなかったが、まあこんなもんか。

ベレーザ-田崎(2003.11.2 駒沢)

日テレ・ベレーザ 2-1 田崎ペルーレ

   《ベレーザ》         《田崎》
   荒川 大野         大谷 渡辺
 伊藤     近賀    柳田  山本  土橋
   小林 酒井         新甫 川上
須藤 四方 岩清水 戸崎    佐野 白鳥 磯崎
    小野寺           大西


ベレーザ寄りの感想です。

ベレーザは立ち上がり早々、大野がシュートを放つがその後は田崎が押し気味の展開。といいつつもベレーザは押されっぱなしというわけではなく、らしくない(?)カウンターアタックなんてのも見られたし、素早いパス回しからチャンスを作ったりしていた。守備は最終ラインに中地(途中から出て来たけど)と藤井がいなくてどうなるかと思って見てたんだけど、押され気味ながらとりあえず何とかなってたみたい。前半21分、ベレーザの先制点は近賀が鋭いドリブル突破で打開して、最後に荒川がループで決めたもの。

前半終了真際のロスタイムに田崎はキャプテンの川上が2回目の警告で退場。これで後半の主導権はベレーザに行っちゃうものと思ったんだけど、序盤に何回か鋭いチャンスを得るものの(後半も開始早々に大野の枠直撃弾なんてのがあった)、期待していたほどのことはなくて、ほぼ互角なんじゃないかという様相。後半35分にはDF四方のゴールラインぎりぎりでのクリアなんてのもあったし。

後半40分、ベレーザの2点目はこれまた近賀が左サイドで粘ってゴール前に放り込んだボールがクロスバー直撃してのはね返りをこれまた荒川が押し込んでのもの。まさに絶好の時間帯の追加点。

田崎はロスタイムにFKからファーサイドの大谷からの折り返しをニアの白鳥がヘッドで決めて1点差まで追いすがるが、それ以上スコアは動くことなくタイムアップ。

試合前は最近の調子やら戦力の充実度などを考えても、そろそろベレーザが負けても不思議ではないかなと覚悟はしてたんだけど、1点リードした状態での相手選手の退場ということもあって、ベレーザにとってはラッキーではあったかな。

田崎-伊賀FC(2003.10.25 神戸ユニバ)

田崎ペルーレ 2-0 伊賀FCくノ一

   《田崎》         《伊賀》
   大谷 渡辺        原  井坂
柳田  山本  土橋    堤    山岸
   新甫 川上        宮本 那須
 佐野 白鳥 磯崎   仁科 宮崎 馬場 藤村
    大西           小林


日本シリーズ観戦で甲子園行ったついでに神戸ユニバ寄ってL・リーグの試合を見てきた。この試合はヴィッセル神戸-鹿島アントラーズの前座で行われた試合。

序盤は互角かと思ったんだけど、次第に田崎のパス回しにキレが出て来て、気がついたら主導権を握っていた。得点は前半33分、柳田が左から上げたアーリークロスを伊賀GKの小林がパンチングしたのがDFに当たって入っちゃったオウンゴールと後半25分、山本が右サイドかなり距離あるところから放ったシュートがGKの指先をかすめて入ったものでどちらもペナルティエリア外からのものだった。得点シーン以外にも田崎はほぼ圧倒するような感じでペナルティエリア内で数多くのチャンスを作るが、ゴール前での精度が欠如していたような気がしないでもない。

伊賀はコンビネーションが今ひとつでなかなか攻撃が形にならなかったような感じ。攻撃的MFとして出場していた山岸の反応の良さは印象的ではあったが、ボール取った後のパスの精度があまり良くなかったかな。あと、左サイドの仁科さんにも注目して見ていた(というかそもそも仁科さんお目当てで行ったんですけどね)んだけど、田崎のスピードある攻撃に苦労していたような印象。メンバー的には実力のある選手が集まっているように思うんだけど、それがうまく機能してなかったような感じもするなあ。


追記 前日の下柳のピッチングは素晴らしかったっす。

AS狭山-大原学園(2003.6.15 埼スタ第2)

A・Sエルフェン狭山FC 2-4 大原学園JaSRA女子サッカークラブ

得点者:【狭山】國井(30分)、菅野(53分)
    【大原】中野(31分)、津波古(46分、80分)、山木(34分)


    《狭山》          《大原》
   國井 大河原         中野 小川
 菅野     佐藤     津波古 杉山 柳瀬
   岡上 市川           大塚
碓井 関谷  森  三好   井上 福山 山木 塩原
     早田            仲程


AS狭山ってのは初めて見たのかな。

大原がキープして、一方的に近い形で攻め込む時間が長かったように思うが、得点的には後半中頃まではシーソーゲームだった。

狭山はボール奪ったら速く前線に出してのカウンター狙いっぽい感じ。それが効を奏したのか、狭山の得点は2点ともやや高めの大原DFラインの裏をついてのもの。

大原の3点目、決勝点となった山木さんのゴールは雨が強くなって来てドタバタしている間に決まっちゃって、見逃した(^_^; その他の3点は同じようなパターンでシュートのリバウンドを押し込んでのもの。

大原の試合を見るのはこれで2度目だけど、L・リーグ参加1年目にしては地に足のついた結構しっかりとしたサッカーをするなという印象。スコアはほぼ内容を反映したような順当な結果だったのかなと思う。

日本女子代表-L・リーグ選抜(2003.5.1 国立)

日本女子代表 2-0 L・リーグ選抜

得点経過:1-0 63分 【日】鈴木
     2-0 80分 【日】大谷

日時:2003年5月1日 16時
会場:国立競技場

日本女子代表:1-山郷(12-福元 85分)、
 2-大部、3-磯崎、4-山岸(14-宮崎 75分)、
 6-小林、7-川上、8-宮本(5-酒井 65分)、
 16-山本、20-宮間(9-荒川 39分)、11-大谷、
 19-大野(17-鈴木 58分)
 (監督:上田)

L・リーグ選抜:1-小野寺(12-轟 62分)、
 3-藤井、4-中地、5-佐野(2-戸崎 62分)、
 6-笠嶋、8-近賀(13-佐藤 62分)、9-新甫、
 10-早坂、11-庭田(7-須藤 62分)、
 14-安藤(16-今枝 45分)、15-井坂
 (監督:宮村)

※手元メモからの非公式情報です。間違えがあったらごめんなさい。
 この試合は45分ハーフです。

  《日本女子代表》      《L・リーグ選抜》
     大谷           安藤 井坂
  宮間   大野      早坂  近賀  庭田
山本 宮本 小林 川上        新甫
  山岸 大部 磯崎     佐野 藤井 笠嶋 中地
     山郷            小野寺


メンツ的に女子代表に比べてL・リーグ選抜が劣るというわけでもなく、何となくL・リーグオールスター的な様相で、どちらのチームを応援していいのやら迷う試合だった。(^^;

立ち上がりは時間をかけて作り上げているチームと即席チームとの差が出たのか、日本代表が圧倒していて、縦への速い攻撃が印象に残った。とりあえずは小林を中心に攻撃を作っていたようだけど、澤がいるとまた違ってくるのかもしれない。あと、CKをことごとくショートコーナーでやっていたのはそういう課題設定でもしていたのだろうか。

時間が経つにつれて、L・リーグ選抜もコンビネーションがこなれてきて、試合としても面白くなっていったように思う。

後半18分の鈴木のゴールは右サイドの川上からのクロスをヘッドで決めたものだけど、これはL・リーグ選抜が大幅な選手交代を行ってドタバタしてた時に決めちゃったもの。相手のスキを見逃さなかったということでは評価に値するかな。

後半35分の2点目は荒川の個人技での左突破からのパスを中央の大谷が点で合わせたような感じのキレイなゴールだった。

日本代表の印象としては、守備面はある意味老かいでもあったし、特に不満は無い。昔と顔ぶれがあまり変わっていないのはどうかなと思う部分もあるけど。

一方の攻撃面はまだ未成熟なのかなという印象。出来ることならば前線に絶対的なエース(かつての野田さんみたいな)の存在が欲しいところだけどねえ。

それにしても、大会の日程が決まってくれないことにはモチベーションの維持も大変だなと思う。

追記 男子五輪予選(ミャンマー戦)の前座で行われた試合。(2005.5.17)

日本女子代表-横浜F・マリノスジュニアユース新子安(2003.4.20 横浜国際)

日本女子代表 2-0 横浜F・マリノスジュニアユース新子安

得点経過:1-0 4分 【日】大谷
     2-0 49分 【日】鈴木

日時:2003年4月20日 12時10分
会場:横浜国際総合競技場
主審:大岩真由美
副審:砂川君枝、工藤真理
4TH:高橋美保

日本女子代表:(GK)1-山郷(12-福元 54分)
 (DF)2-大部、3-磯崎、4-山岸(14-宮崎 ??分)
 (MF)6-小林、7-川上、8-宮本(5-酒井 35分)、
  16-山本
 (FW)11-大谷、18-丸山(20-宮間 40分)、
  19-大野(17-鈴木 45分)

横浜FMJY新子安:(GK)1-武田(16-当路 30分)
 (DF)8-塩野、3-宮本、6-奥山(2-北井 30分)、
  7-佐々木(13-平山 40分)
 (MF)5-高久、9-安藤、15-水沼(18-千葉 40分)、
  10-金井(14-日高 30分)
 (FW)11-櫻井(22-清水 40分)、
  12-谷島(24-フォーベス 40分)

※手元メモからの非公式情報なので、間違えてたらごめんなさい。
 ちなみに試合は30分ハーフです。


超ご無沙汰の国内での女子代表戦だったんじゃないかな。マリノス対トリニータの前座で30分ハーフの試合。女子サッカー対男子のジュニアユースというマッチアップは一体どんな結果になるんだか見当つかなかったけど、いざ始まってみると、パワー、スピード、テクニックといった点で予想以上に噛み合っていた好ゲームだったと思う。

  《日本女子代表》      《横浜JY新子安》
     大谷           櫻井 谷島
  丸山   大野      水沼     金井
山本 宮本 小林 川上      高久 安藤
  山岸 大部 磯崎    佐々木 奥山 宮本 塩野
     山郷            武田


日本女子代表は開始4分にDFラインとGKの間に抜け出してGKと一対一になった大谷がふわっとしたループがGKの頭を越えて先制。

代表は守備の安定が印象的でした。山岸、大部、磯崎の3バックの後ろにGK山郷が君臨。3バックの前には守備的MFで宮本(旧姓三井)と小林(宮本と比べて攻撃的なポジションを取ることが多かったように思う)が固める。そういったいわば百戦錬磨な連中が新子安のガキども(^_^;をうまくあしらっていたような感じ。

攻撃面でチャンスはそうそうはなかったものの、それらをきちんとものにした感じで、49分の追加点は小林の左CKから鈴木が決めたもの。オフェンスは絶対的エース(澤)が不在の中、若手中心によく頑張っていたと思う。

試合を通して見ててがっくりきちゃうようなミスも無かったと思うし、全般を通じてなかなかいいパフォーマンスを見せることが出来たのではないかな。

最近のL・リーグを見て、女子サッカーのレベル低下を憂慮していたんだけど、この試合を見る限りはそういった不安を払拭してくれるような内容の試合だったと思う。

ボールボーイがいなくて、試合が変に間延びしてしまっていたのは、ちょっと興醒めではありましたが。

レイナス-ベレーザ(2002.11.3 埼スタ)

さいたまレイナス 0-0 日テレ・ベレーザ

14時から埼玉スタジアムでの試合。ベレーザ寄りの観戦記です。メンツはこんな感じだったと思う。両チームとも選手交代はなし。ちなみに主審は内海さん。

  《レイナス》       《ベレーザ》
   岸  安藤         大野
    岩倉        伊藤 四方 小林
赤星 仲 高橋 木原      須藤 酒井
 笠嶋 片桐 角田    中地 藤井 馬場 戸崎
    山郷           小野寺


開始早々左から岸がシュートを放ったのを皮切りに、前半はレイナスが押し気味の展開。ベレーザはワントップの大野がレイナスの3バックにがっちり止められちゃってて、そこからの打開は厳しそう。中盤のプレーヤーの前線の飛び出しがキーになるんじゃないかと思ったんだけど、どうもうまく噛み合わない。両サイドDFの中地、戸崎の2人も守備に重きを置いているような印象で、攻撃的能力をあまり生かせずといった印象。ムードとしては沈滞気味のまま前半終了。

後半になってベレーザは前半と比べて前へ向かう積極性みたいなものは出て来たと思う。両サイドの攻撃参加も増えた印象。後半の攻撃パターンとしては大野がペナルティエリア左に切り込んで、ゴール前にパス出したり、そのままシュート打ったりというパターンが一番多かったと思うんだけど、いずれも枠の外だったり、ペナルティエリア内をがっちり固めるレイナスの選手に当たっちゃったり。中国リーグ留学帰りの小林もシュートは打つが、この試合では三千年の歴史を感じさせるようなプレーを披露するような場面は作れず。

後半になって頻度は減ったものの、レイナスが時おり見せる速い攻撃はキレ味鋭かったと思う。DF陣による危機一髪のクリアやGK小野寺が体を呈してふせぐような場面もあった。一方レイナスGK山郷は試合全般を通じてほとんど見せ場らしきものはなっかたような。

ベレーザにしてみればレイナスの組織的ディフェンスの前にうまいこと持ち味消されちゃったような感じ。その辺は7月の東日本リーグでの対戦時、大宮サッカー場でのゲームと同じ印象。レイナスは組織面だけではなく一対一の場面でも幾度となくベレーザの攻撃を止めていたし、チームとしての成長が著しい。ベレーザも従来であればこういった局面は個人技でなんとか打開しちゃてたと思うんだけど、それが通用しなくなってきているような印象。
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