日本女子代表-横浜F・マリノスジュニアユース新子安(2003.4.20 横浜国際)
日本女子代表 2-0 横浜F・マリノスジュニアユース新子安
得点経過:1-0 4分 【日】大谷
2-0 49分 【日】鈴木
日時:2003年4月20日 12時10分
会場:横浜国際総合競技場
主審:大岩真由美
副審:砂川君枝、工藤真理
4TH:高橋美保
日本女子代表:(GK)1-山郷(12-福元 54分)
(DF)2-大部、3-磯崎、4-山岸(14-宮崎 ??分)
(MF)6-小林、7-川上、8-宮本(5-酒井 35分)、
16-山本
(FW)11-大谷、18-丸山(20-宮間 40分)、
19-大野(17-鈴木 45分)
横浜FMJY新子安:(GK)1-武田(16-当路 30分)
(DF)8-塩野、3-宮本、6-奥山(2-北井 30分)、
7-佐々木(13-平山 40分)
(MF)5-高久、9-安藤、15-水沼(18-千葉 40分)、
10-金井(14-日高 30分)
(FW)11-櫻井(22-清水 40分)、
12-谷島(24-フォーベス 40分)
※手元メモからの非公式情報なので、間違えてたらごめんなさい。
ちなみに試合は30分ハーフです。
超ご無沙汰の国内での女子代表戦だったんじゃないかな。マリノス対トリニータの前座で30分ハーフの試合。女子サッカー対男子のジュニアユースというマッチアップは一体どんな結果になるんだか見当つかなかったけど、いざ始まってみると、パワー、スピード、テクニックといった点で予想以上に噛み合っていた好ゲームだったと思う。
《日本女子代表》 《横浜JY新子安》
大谷 櫻井 谷島
丸山 大野 水沼 金井
山本 宮本 小林 川上 高久 安藤
山岸 大部 磯崎 佐々木 奥山 宮本 塩野
山郷 武田
日本女子代表は開始4分にDFラインとGKの間に抜け出してGKと一対一になった大谷がふわっとしたループがGKの頭を越えて先制。
代表は守備の安定が印象的でした。山岸、大部、磯崎の3バックの後ろにGK山郷が君臨。3バックの前には守備的MFで宮本(旧姓三井)と小林(宮本と比べて攻撃的なポジションを取ることが多かったように思う)が固める。そういったいわば百戦錬磨な連中が新子安のガキども(^_^;をうまくあしらっていたような感じ。
攻撃面でチャンスはそうそうはなかったものの、それらをきちんとものにした感じで、49分の追加点は小林の左CKから鈴木が決めたもの。オフェンスは絶対的エース(澤)が不在の中、若手中心によく頑張っていたと思う。
試合を通して見ててがっくりきちゃうようなミスも無かったと思うし、全般を通じてなかなかいいパフォーマンスを見せることが出来たのではないかな。
最近のL・リーグを見て、女子サッカーのレベル低下を憂慮していたんだけど、この試合を見る限りはそういった不安を払拭してくれるような内容の試合だったと思う。
ボールボーイがいなくて、試合が変に間延びしてしまっていたのは、ちょっと興醒めではありましたが。
得点経過:1-0 4分 【日】大谷
2-0 49分 【日】鈴木
日時:2003年4月20日 12時10分
会場:横浜国際総合競技場
主審:大岩真由美
副審:砂川君枝、工藤真理
4TH:高橋美保
日本女子代表:(GK)1-山郷(12-福元 54分)
(DF)2-大部、3-磯崎、4-山岸(14-宮崎 ??分)
(MF)6-小林、7-川上、8-宮本(5-酒井 35分)、
16-山本
(FW)11-大谷、18-丸山(20-宮間 40分)、
19-大野(17-鈴木 45分)
横浜FMJY新子安:(GK)1-武田(16-当路 30分)
(DF)8-塩野、3-宮本、6-奥山(2-北井 30分)、
7-佐々木(13-平山 40分)
(MF)5-高久、9-安藤、15-水沼(18-千葉 40分)、
10-金井(14-日高 30分)
(FW)11-櫻井(22-清水 40分)、
12-谷島(24-フォーベス 40分)
※手元メモからの非公式情報なので、間違えてたらごめんなさい。
ちなみに試合は30分ハーフです。
超ご無沙汰の国内での女子代表戦だったんじゃないかな。マリノス対トリニータの前座で30分ハーフの試合。女子サッカー対男子のジュニアユースというマッチアップは一体どんな結果になるんだか見当つかなかったけど、いざ始まってみると、パワー、スピード、テクニックといった点で予想以上に噛み合っていた好ゲームだったと思う。
《日本女子代表》 《横浜JY新子安》
大谷 櫻井 谷島
丸山 大野 水沼 金井
山本 宮本 小林 川上 高久 安藤
山岸 大部 磯崎 佐々木 奥山 宮本 塩野
山郷 武田
日本女子代表は開始4分にDFラインとGKの間に抜け出してGKと一対一になった大谷がふわっとしたループがGKの頭を越えて先制。
代表は守備の安定が印象的でした。山岸、大部、磯崎の3バックの後ろにGK山郷が君臨。3バックの前には守備的MFで宮本(旧姓三井)と小林(宮本と比べて攻撃的なポジションを取ることが多かったように思う)が固める。そういったいわば百戦錬磨な連中が新子安のガキども(^_^;をうまくあしらっていたような感じ。
攻撃面でチャンスはそうそうはなかったものの、それらをきちんとものにした感じで、49分の追加点は小林の左CKから鈴木が決めたもの。オフェンスは絶対的エース(澤)が不在の中、若手中心によく頑張っていたと思う。
試合を通して見ててがっくりきちゃうようなミスも無かったと思うし、全般を通じてなかなかいいパフォーマンスを見せることが出来たのではないかな。
最近のL・リーグを見て、女子サッカーのレベル低下を憂慮していたんだけど、この試合を見る限りはそういった不安を払拭してくれるような内容の試合だったと思う。
ボールボーイがいなくて、試合が変に間延びしてしまっていたのは、ちょっと興醒めではありましたが。