ベレーザ-田崎(2001.11.4 西が丘)
日テレ・ベレーザ 3-1 田崎ペルーレFC
得点経過:1-0 22分 【ベレーザ】四方
2-0 35分 【ベレーザ】小林
2-1 84分 【田崎】大谷
3-1 86分 【ベレーザ】大野
日時:2001年11月4日 13時15分
会場:東京・国立西が丘サッカー場
ベレーザ:(GK)1-小野寺
(DF)2-中地、3-藤井、4-馬場、13-戸崎
(MF)5-酒井、7-伊藤(17-大山 89分)、
8-小林
(FW)14-大野、15-四方、22-窪田
警告:中地、酒井
田崎:(GK)1-坂田
(DF)2-柿川、5-磯崎、7-長嶋、17-白鳥
(MF)8-川上、10-柳田、14-山本、
20-新甫(15-鈴木 78分)
(FW)9-大谷、11-三上
《ベレーザ》 《田崎》
大野 窪田 大谷
伊藤 四方 小林 柳田 山本
酒井 三上 新甫 川上 柿川
中地 藤井 馬場 戸崎 長嶋 白鳥 磯崎
小野寺 坂田
主審は予想通り渡辺弥生ちゃん。
試合は立ち上がりから田崎のペース。サイド突破(右が多かったと思う)やセットプレーで幾度となくベレーザゴールをおびやかす。一方のベレーザは田崎の強烈なプレッシャーのためかなかなか攻撃の形を作れず。ベレーザは防戦一方となりながらもGK小野寺(彼女のプレーはホント安定してます。)を中心に集中を切らさずに田崎の攻撃を弾き返してました。
得点が動いたのは前半22分、守勢だったベレーザでした。四方のゴール。田崎の守備のちょっとしたスキを突いた得点。実は私もスキを突かれてまして(^^;、細かいことはよくわからなかったんですが、田崎DFのミスとかもからんでたみたい(まったく自信なし(^^;)。
そのままペースはベレーザに、と思ったらそうは行かず、どっちつかず、どちらかというと主導権はやはり田崎かなという感じだったと思います。そんな様子だったんですけど、次にスコアが動いたのはまたもやベレーザの得点。
前半35分に大野が右サイドを突破、これは止められてしまうがこぼれてきたボールを伊藤が拾ってゴール前にクロス。これを小林が見事なダイビングヘッドで決めての得点。2-0。ブリリアントなゴールでした。
後半になると田崎の攻撃も落ち着いてきたみたいで、前半と比べて前にボールを持っていかれることも少なくなり、状況はイーブンに。後半9分にベレーザが攻めていたところ、ボールを奪われ逆襲に、ゴールを割られたように思えたがこれはオフサイド。
残り10分を切るあたりから田崎の攻撃が再び激しくなり、ベレーザはまたもや防戦気味に。後半39分にゴール前での混戦の中から田崎の大谷に決められて2-1で1点差に(この場面、傷んで倒れてた中地に気を取られててよくわからなかった)。
しかし2分後の41分、田崎DFの裏に抜け出た大野がきっちりゴールを決めて、3-1。これで決まったかなという感じだった。田崎も勝てるチャンスは大いにあったと思うんだけど結局はベレーザが試合巧者ぶりを発揮、うまい試合運びをして勝利をモノにした試合だったと思う。
日本の女子サッカー、当面はこの2チームを中心にまわって行くのかな。
試合後の柳田の背中が寂しそうだった。
得点経過:1-0 22分 【ベレーザ】四方
2-0 35分 【ベレーザ】小林
2-1 84分 【田崎】大谷
3-1 86分 【ベレーザ】大野
日時:2001年11月4日 13時15分
会場:東京・国立西が丘サッカー場
ベレーザ:(GK)1-小野寺
(DF)2-中地、3-藤井、4-馬場、13-戸崎
(MF)5-酒井、7-伊藤(17-大山 89分)、
8-小林
(FW)14-大野、15-四方、22-窪田
警告:中地、酒井
田崎:(GK)1-坂田
(DF)2-柿川、5-磯崎、7-長嶋、17-白鳥
(MF)8-川上、10-柳田、14-山本、
20-新甫(15-鈴木 78分)
(FW)9-大谷、11-三上
《ベレーザ》 《田崎》
大野 窪田 大谷
伊藤 四方 小林 柳田 山本
酒井 三上 新甫 川上 柿川
中地 藤井 馬場 戸崎 長嶋 白鳥 磯崎
小野寺 坂田
主審は予想通り渡辺弥生ちゃん。
試合は立ち上がりから田崎のペース。サイド突破(右が多かったと思う)やセットプレーで幾度となくベレーザゴールをおびやかす。一方のベレーザは田崎の強烈なプレッシャーのためかなかなか攻撃の形を作れず。ベレーザは防戦一方となりながらもGK小野寺(彼女のプレーはホント安定してます。)を中心に集中を切らさずに田崎の攻撃を弾き返してました。
得点が動いたのは前半22分、守勢だったベレーザでした。四方のゴール。田崎の守備のちょっとしたスキを突いた得点。実は私もスキを突かれてまして(^^;、細かいことはよくわからなかったんですが、田崎DFのミスとかもからんでたみたい(まったく自信なし(^^;)。
そのままペースはベレーザに、と思ったらそうは行かず、どっちつかず、どちらかというと主導権はやはり田崎かなという感じだったと思います。そんな様子だったんですけど、次にスコアが動いたのはまたもやベレーザの得点。
前半35分に大野が右サイドを突破、これは止められてしまうがこぼれてきたボールを伊藤が拾ってゴール前にクロス。これを小林が見事なダイビングヘッドで決めての得点。2-0。ブリリアントなゴールでした。
後半になると田崎の攻撃も落ち着いてきたみたいで、前半と比べて前にボールを持っていかれることも少なくなり、状況はイーブンに。後半9分にベレーザが攻めていたところ、ボールを奪われ逆襲に、ゴールを割られたように思えたがこれはオフサイド。
残り10分を切るあたりから田崎の攻撃が再び激しくなり、ベレーザはまたもや防戦気味に。後半39分にゴール前での混戦の中から田崎の大谷に決められて2-1で1点差に(この場面、傷んで倒れてた中地に気を取られててよくわからなかった)。
しかし2分後の41分、田崎DFの裏に抜け出た大野がきっちりゴールを決めて、3-1。これで決まったかなという感じだった。田崎も勝てるチャンスは大いにあったと思うんだけど結局はベレーザが試合巧者ぶりを発揮、うまい試合運びをして勝利をモノにした試合だったと思う。
日本の女子サッカー、当面はこの2チームを中心にまわって行くのかな。
試合後の柳田の背中が寂しそうだった。